大樹園

愛知県中部、矢作川に沿う岡崎市は、徳川家康生誕の地でもあります。この岡崎の地に昭和9年、初代「鈴木佐市」が大樹園を開園しました。盆栽の初頭として、盆栽の芸術を改革し、今ではごく一般となった「黒松の短葉法」をあみ出し、現代盆栽の礎を築きました。また、一代で盆栽が完成する夢の樹種「瑞祥〜ずいしょう〜」という樹種を世に生み出しました。

 

二代目「鈴木俊則」は、盆栽の巨匠とまで言われ、数々の名樹を創出し「盆栽は生きた芸術」と掲げ、日々の盆栽との会話、愛情を注ぎ、長い年月を掛け未知の芸術世界を創り出しました。

 現在三代目「鈴木亨」は日本の伝統文化を守りつつ、世界に日本の盆栽を広めようと、世界愛好会による数々の大会に参加して腕と技を披露しています。この園から世に出た名樹は多く、また、盆栽のみならず一人一人の個性を見出して育ててきた弟子達も裁界で活躍しています。

 

大樹園と関わる皆様がより深く盆栽を楽しんでいただけるよう、日々の手入れや語らいなど、共に盆栽の成長を見守ることができれば、喜びも一層深まるはずです。また、そうして手入れした盆栽を飾り、訪れる大切なお客様を迎えることは最上級のおもてなしだと考えています。

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大樹園NEWS
2024/4/16  Regarding the sale of Bonsa Pot Artist, Gyozan Nakano’s works

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2024/4/16  盆栽鉢作家 中野行山氏の作品取り扱いについて

  この度、行山氏の盆栽鉢を販売しておりました、ウェブストア「Gyozan Nakano […]

2024/3/1  盆栽NFTマーケットプレイス「BON voyage」

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 盆栽は、絵画や芸術のように、その場が華やぐおもてなしとして喜ばれます。
 大切なご友人や取引先とのパーティ、企業の祝賀会や結婚式会場など一層格のある華やかさを添えてくれます。また、展示会での演出や販売などのイベントでのご利用、撮影の演出など、様々なご依頼があります。

盆栽ワークショップで
育てる基本を身につける

より盆栽を楽しんでいくために
間違いのない知識と技術を身につけよう

 盆栽を上手に育てていくには、普段の水遣り以外にも「剪定や植え替え」など季節のお手入れが発生します。「独学でやっているが手入れ方法をしっかりと教わりたい」「興味はあるが何から始めたらいいか分からない」という方、まずはお気軽に盆栽教室にお申込み下さい。

盆栽の買取りは
お客様目線で最適な方法をご提案

大掛かりな処分から
買い替えのための少数買い取りまで対応

●手頃なサイズに買い替えたい
●数が増えすぎて良いものだけを残して減らしたい
●事情によりすべて処分したい
●重い鉢や、使わない卓、飾りに関連も買い取り・処分が可能です。
大切に育てられてきた盆栽の様々なケースの買い取り事案に、お客様の目線で最適な処分方法をアドバイスいたします。 お気軽にお電話ください。