みなさま、こんにちは。
先日原宿で開催したイベント、
SHO-BONSAI(書ー盆栽)Calligraphy collaborated with Bonsai
書道家 万美x盆栽大樹園 (鈴木卓也)
お越しくださった皆様、ありがとうございました。
万美さんのパフォーマンスや作品とのコラボは本当にかっこよく、素晴らしいものになりました。
たくさんの新しい出会いもあり刺激的なイベントでした!
このイベントのきっかけとなったのは3月に開催するのが恒例となっている「盆(才)展」でのコラボ。
名古屋の歴史的庭園・徳川園で開催しています。
その時の様子はこちら↓
とっても好評でした!
その時コラボしてくださったのが今回も参加してくださっている 米原康正氏・書道家・万美さん。
簡単ではありますが改めてご紹介させてください。
◎米原康正
現代アートにおいて世界から注目されるこの方。
若き才能を発掘し、自身もアーティストとして活躍しています。
現在中国のSNS、微博(ウェイボ)のフォロワー280万人。(なんとキムタクを越えるフォロワー数!!)
N’umero Tokyo3月号にも特集が掲載されるほど。今後も目が離せません。
Instagram https://www.instagram.com/yone69harajuku/
◎書道家・万美
古典に立脚した書道と、様々なカルチャーとの共通点を見出し
数多くのコラボレーションを実現。
独自のスタイルである “MAMIMOZI” を信念に日本各地、世界各国を巡る。
準備期間中もドバイやメキシコに渡るなど日本を飛び出して海外での活躍がますます目まぐるしくなっています。作品そのものだけでなく書き上げる姿もかっこいい。
Instagramには動画もあるので是非チェックを!
website : www.66mami66.com
instagram : mamimozi
Facebook : mamimozi
このお二人に加え、今回の「書-BONSAI」では愛知県新城市を拠点とする、陶芸家 鵬志堂イサムさんにも鉢を提供いただいています。
◎陶芸家 鵬志堂イサム
Instagram
https://instagram.com/pengzhitangisamu?igshid=YmMyMTA2M2Y=
偶然性の中の美しさを追い求める愛知県新城市の陶芸家。
鵬志堂さんの手で生み出される作品は炎と土が織りなす色合いやバランスが絶妙。
引き込まれる魅力を放ち、盆栽の繊細さとダイナミックさをさらに引き立ててくれました。
他ではちょっと見ることができない理由はチャレンジ精神旺盛な技法。
何度も窯に入れるなど、陶芸の常識を飛び越えた面白い技法を使って作陶活動をされています。
このお三方と大樹園で最高にかっこいい展示を作り上げることができました。
お越しいただくのが難しかった方にも堪能いただけるようたっぷり写真を撮ってきました。
じっくりご覧くださいね!!
会場となったSORToneさん。
作品の数々!!
オープニングレセプションでの万美さんのライブドローイング。
鏡に描かれた円も万美さんの作品。
若い方もたくさん来てくださいました。うれしい!
鉢は新城の鵬志堂さんの作品です。
この中にはお客様の手元に届いた盆栽も。
おうちに迎えてくださった皆様、何かありましたらお気軽にご相談くださいね!
本当に多くの方にご覧いただきうれしく思います。
米原さん、万美さん、鵬志堂さん、そしてお越しくださった皆様。
一緒に盛り上がる企画ができて楽しかったです。
ありがとうございました。
また面白い展示を企画していきますのでお楽しみに!!